娘の親友 〜友情とセックスと一途な思い〜
五 覚悟
五 覚悟
突然の明日香の叫びに驚き、パニクってしまい、そのあとのことは正直よく覚えてない。
周りの客が一斉に二人に注目して、店内は静まり返り、全員の驚愕の視線を避けるように明日香の手を取り、店を逃げるように出た瑛二。
店を出たところで抱きついてきた明日香を宥めるようにして、とりあえず大勢の人のいる場から去ろうと瑛二は歩きはじめた。
少し歩いて高層ビルの前にある広い階段のところに座りこむ。
ハンカチを横に敷いてそこに明日香を座らせる。
明日香もだいぶ、落ち着いてくれた感じだ。
明日香の肩を抱きながらおもむろに話し始める。
「美和も知らないことだけど、実は美鈴と付き合いはじめる前に、少しの間、静香ちゃんと付き合っていたんだ。まだ若かったから、ちょっとした食い違いで、ケンカになって別れちゃったんだけど。だから明日香は元カノの娘なんだよ。別れた原因は、僕がその当時は心のつながりを重視してて体の関係をどこかで不純なものだと思ってしまってて、それで静香ちゃんとのセックスを避けていたのが大きな原因なんだ。なのに明日香といきなり体の関係になっちゃったなんて、そんなの静香ちゃんに言えないんだよ」
「人間、年が経てば、考え方とか思いは変わっていくことだってあるはずですから、そんなことは全然問題ないと思います。父がなくなったあと、瑛二さんの家族と一緒に旅行したり交流してきたんですから、母も、瑛二さんにそんな過去のわだかまりなんて持ってないと思います」
「そうかもしれないけど、でも僕は心の中にどこかで、静香ちゃんに対する罪悪感のようなものがあって‥‥‥」
「母のことも、周りの人のことも何にも関係ありません。大事なのは私と瑛二さんの二人の想いだけじゃないですか? 私、瑛二さんの奥さんになって、瑛二さんの子供を産んで、ずっと一緒に家族として生きていきたいです。私じゃダメですか?」
「すごく明日香の気持ちは嬉しいんだよ。でも少し冷静に考えてくれないか」
少し黙ってしまい考え込んでしまう明日香。 顔を上げて瑛二をしっかりと見据えて言う。
「わかりました。ではこうしませんか。今から一ヶ月間、私と恋人として過ごしてください。もちろん毎週末のデートもして、平日も夕飯作りに週一くらい行きますから。それでお付き合いしたあと、それでも別れたいって瑛二さんが思うのなら、私も諦めますので」
「恋人としてって言うことだと‥‥‥」
「もちろんセックスとかもありです。恋人ですから」
「いや、でも‥‥‥」
しばらく考え込む瑛二だが、これくらい同意してあげないと,明日香は納得しないだろうと思い、それを受け入れることに決める。
「分かった。それでいいけど、その代わり一ヶ月後に僕がどう決めても、ちゃんと従ってくれるんだね。その時にまたぐずったりしないって約束してくれる?」
「はい、約束します」
「分かった、明日香の提案に乗るよ」
「はい、ありがとうございます。では今日は一緒にお泊まりしましょうね。私、瑛二さんと抱き合いたくてたまらないんです」
「やっぱりそうなるんだね。セックスしないとダメ?」
「はい、ダメです! 愛してる人と肌を合わせて温もりを感じながらセックスして一緒に気持ちよくなりたいです!」
「‥‥‥」
「私、性欲が強いのかもしれません。毎日でも瑛二さんとセックスしたいし、いろんなセックスしたいです。この一ヶ月の間に瑛二さんにお尻の処女も捧げたいですし」
「えっ、お尻って、アナルセックスのこと?」
「はいっ。嫌ですか‥‥‥?」
ちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめる明日香。
「いや、僕アナルセックスとかしたことないし」
「私、ネットでやり方調べたりしましたから、いっしょに頑張りたいです」
「そ、そうなんだ」
明日香の積極さに驚く瑛二。
「あとはちょっと身体の自由を奪われたりとか、SMっぽいプレイもしてもらいたいかな、って」 「え、そういうのも?」
「はいっ、変態プレイとか、いろんなエッチを瑛二さんと楽しみたいです。こんなすけべな女の子、嫌ですか?」
「あ、いや、そんなことはないよ‥‥‥」
「私、瑛二さんに全部を知ってもらいたいんです。いいところもわるいところも、恥ずかしいところも、いやらしいところも。全部をさらけ出してお付き合いしたいんです」
「分かったよ。僕も本音で付き合うから」
そう言いながら、そういうことまでしていけばどんどんと明日香から離れられなくなりそうで不安になる瑛二だった。
二人は街に戻ってショッピングを楽しんでから夕飯に。
せっかくだからおしゃれなレストランで食事を、と思っていた瑛二だったが、明日香が「私、瑛二さんにあまりお金使ってもらいたくないんです」と言って、牛丼屋で夕飯を済ませてホテルに向かう二人。
そういうところが明日香らしいというか、可愛いし、しっかりとしたところでもある。
そばにあったシティホテルに飛び込みで泊まれるか聞こうとする瑛二に、ラブホテルに行ってみたい、と言う明日香の希望で、少し歩いた繁華街の裏のほうにあるいかにもそれらしく決して上品とは言えないラブホテルに入る。
「うわ〜っ、ラブホテルの部屋ってこんな感じなんですね。窓もないし、ベッドがすごく大きいし、ホントにセックスのための部屋っていう感じでドキドキします!」
初めてのラブホテルに明日香はテンションが上がっている。
「僕もあまりこういうとこにはきたことがないから」
同じく部屋を見廻しながら瑛二も感想を口にする。
愛し合うための場所という感じは全くなく、肉欲を吐き出す卑猥で露骨な行為そのものの場所、という感じがプンプン似合うような部屋で、こんな場所に明日香を連れ込んでしまってよかったのだろうか、と思ってしまう瑛二。
すると明日香が抱きついてきて、キスをしてくる。
唇を合わせて抱き合ったままベッドに横になり舌を絡める濃厚なキスをしていく二人。
「はぁ〜っ」
唇を離した瑛二は息を深く吸う。
一切の迷いがない明日香の積極さと大胆さに押されてしまっている。
「とりあえずお風呂に入ろうか‥‥‥」
「ダメです。その前に瑛二さんのペニス、味わいたいです」
「えっ、だめだよ、汚いから」
「洗ってないペニス舐めてみたいんです」
「そんな‥‥‥」
明日香は瑛二の返事を待たずにズボンのベルトを外してチャックを降ろし、ズボンを脱がしていく。
そしてボクサーパンツに手をかけておろし、ペニスに手をかける。
「もう大きくなってますよ」
「いや、ダメだって、洗わないと」
そういう瑛二の声をきかずにペニスを口に咥え込む明日香。
「うぐっ、あああ‥‥‥。ちょっと臭いけど、瑛二さんのペニス、すごく美味しいです。いっぱい舐めてキレイにしますね」
そう言いながら、明日香は唾液をたっぷり出しながらじゅぶじゅぶといやらしい音をさせてペニスをしゃぶっていく。
知的で清楚な美少女の明日香と、その卑猥で下品な行為とのギャップに瑛二はすごく興奮してしまう。
「だめだ、僕ももう我慢できない。洗ってない明日香のおまんこ、舐めたいよ。お互いに舐め合おう」
興奮が高まりすぎた瑛二は、明日香の服を脱がせて上下逆向きのシックスナインの体勢にならせて、お互いの性器を舐め合いはじめる。
明日香の若くてキレイな肌にむしゃぶりついてしまう瑛二。
ダメだとわかっていながらも明日香に溺れていくのだった。
「もうダメだ、出そうだ。出るよ、出る、出る、あああぁぁ!」
そう言いながら瑛二は明日香の口にたまった精液をぶちまける。
「んぐっ、うぐっ」とそれを飲み干していく明日香。
その健気さと卑猥さに興奮して、クリを舐めていた舌を、強く押し当てて転がすように激しく動かす瑛二に、明日香も極まって声をあげる
「ああぅん、いい、いい、あ、いく、いく、いくぅぅうう‥‥‥」
体を思い切りのけぞらせてアクメに達する明日香。おまんこからはビュッ、ビュッと潮が吹き出して瑛二の顔にかかっていく。
「ああああ、いやあああ〜〜」
恥ずかしさ叫ぶ明日香のおまんこにむしゃぶりついて、溢れる汁を受け止める瑛二。
「明日香のすけべな潮吹きまんこ、大好きだよ。もっともっと明日香の恥ずかしい姿やいやらしい姿見たいよ!」
「私もいっぱい瑛二さんといやらしいことしたいです。変態プレイもなんでもしたいです」
うっとりと瑛二を見つめる明日香の表情はたまらなくキレイで卑猥で、愛おしい。
明日香の体にむしゃぶりついていく。
瑛二にいつでも生で挿れてもらって、いっぱい精液を中に注いでもらいたい、ということで月曜日の生理初日から産科でピルを処方してもらい服用を始めたと言う明日香の健気さに勝てずに、明日香に中出しで熱い精液をたっぷり注いでしまった瑛二。
出かける時までの決意虚しく、肌を合わせる度に男として明日香が愛おしくてたまらなくなってしまう。
一ラウンド終わって横になった瑛二に満ち足りた表情で寄り添って、瑛二の胸に何度も何度もキスをしていく明日香。
「ホントにこんな歳の離れたおじさんでいいの?」
「瑛二さんじゃなきゃ嫌なんです。もうどうしようもないくらいに愛してるんです」
「‥‥‥わかった。僕の負けだよ。僕も明日香がどんどん好きになっているんだ。男として‥‥‥。だからもう賭けはしなくていい。僕の彼女になってほしい。明日香との将来のこともちゃんと考えるから」
そういって明日香を抱きしめてキスをする瑛二。
「愛してます、愛してます、大好きです、ありがとうございます!」
涙を流しながらキスに応える明日香。
「愛してるよ、明日香」
ついに男として明日香の気持ちに応える決断をしてしまった瑛二だった。
突然の明日香の叫びに驚き、パニクってしまい、そのあとのことは正直よく覚えてない。
周りの客が一斉に二人に注目して、店内は静まり返り、全員の驚愕の視線を避けるように明日香の手を取り、店を逃げるように出た瑛二。
店を出たところで抱きついてきた明日香を宥めるようにして、とりあえず大勢の人のいる場から去ろうと瑛二は歩きはじめた。
少し歩いて高層ビルの前にある広い階段のところに座りこむ。
ハンカチを横に敷いてそこに明日香を座らせる。
明日香もだいぶ、落ち着いてくれた感じだ。
明日香の肩を抱きながらおもむろに話し始める。
「美和も知らないことだけど、実は美鈴と付き合いはじめる前に、少しの間、静香ちゃんと付き合っていたんだ。まだ若かったから、ちょっとした食い違いで、ケンカになって別れちゃったんだけど。だから明日香は元カノの娘なんだよ。別れた原因は、僕がその当時は心のつながりを重視してて体の関係をどこかで不純なものだと思ってしまってて、それで静香ちゃんとのセックスを避けていたのが大きな原因なんだ。なのに明日香といきなり体の関係になっちゃったなんて、そんなの静香ちゃんに言えないんだよ」
「人間、年が経てば、考え方とか思いは変わっていくことだってあるはずですから、そんなことは全然問題ないと思います。父がなくなったあと、瑛二さんの家族と一緒に旅行したり交流してきたんですから、母も、瑛二さんにそんな過去のわだかまりなんて持ってないと思います」
「そうかもしれないけど、でも僕は心の中にどこかで、静香ちゃんに対する罪悪感のようなものがあって‥‥‥」
「母のことも、周りの人のことも何にも関係ありません。大事なのは私と瑛二さんの二人の想いだけじゃないですか? 私、瑛二さんの奥さんになって、瑛二さんの子供を産んで、ずっと一緒に家族として生きていきたいです。私じゃダメですか?」
「すごく明日香の気持ちは嬉しいんだよ。でも少し冷静に考えてくれないか」
少し黙ってしまい考え込んでしまう明日香。 顔を上げて瑛二をしっかりと見据えて言う。
「わかりました。ではこうしませんか。今から一ヶ月間、私と恋人として過ごしてください。もちろん毎週末のデートもして、平日も夕飯作りに週一くらい行きますから。それでお付き合いしたあと、それでも別れたいって瑛二さんが思うのなら、私も諦めますので」
「恋人としてって言うことだと‥‥‥」
「もちろんセックスとかもありです。恋人ですから」
「いや、でも‥‥‥」
しばらく考え込む瑛二だが、これくらい同意してあげないと,明日香は納得しないだろうと思い、それを受け入れることに決める。
「分かった。それでいいけど、その代わり一ヶ月後に僕がどう決めても、ちゃんと従ってくれるんだね。その時にまたぐずったりしないって約束してくれる?」
「はい、約束します」
「分かった、明日香の提案に乗るよ」
「はい、ありがとうございます。では今日は一緒にお泊まりしましょうね。私、瑛二さんと抱き合いたくてたまらないんです」
「やっぱりそうなるんだね。セックスしないとダメ?」
「はい、ダメです! 愛してる人と肌を合わせて温もりを感じながらセックスして一緒に気持ちよくなりたいです!」
「‥‥‥」
「私、性欲が強いのかもしれません。毎日でも瑛二さんとセックスしたいし、いろんなセックスしたいです。この一ヶ月の間に瑛二さんにお尻の処女も捧げたいですし」
「えっ、お尻って、アナルセックスのこと?」
「はいっ。嫌ですか‥‥‥?」
ちょっと恥ずかしそうに顔を赤らめる明日香。
「いや、僕アナルセックスとかしたことないし」
「私、ネットでやり方調べたりしましたから、いっしょに頑張りたいです」
「そ、そうなんだ」
明日香の積極さに驚く瑛二。
「あとはちょっと身体の自由を奪われたりとか、SMっぽいプレイもしてもらいたいかな、って」 「え、そういうのも?」
「はいっ、変態プレイとか、いろんなエッチを瑛二さんと楽しみたいです。こんなすけべな女の子、嫌ですか?」
「あ、いや、そんなことはないよ‥‥‥」
「私、瑛二さんに全部を知ってもらいたいんです。いいところもわるいところも、恥ずかしいところも、いやらしいところも。全部をさらけ出してお付き合いしたいんです」
「分かったよ。僕も本音で付き合うから」
そう言いながら、そういうことまでしていけばどんどんと明日香から離れられなくなりそうで不安になる瑛二だった。
二人は街に戻ってショッピングを楽しんでから夕飯に。
せっかくだからおしゃれなレストランで食事を、と思っていた瑛二だったが、明日香が「私、瑛二さんにあまりお金使ってもらいたくないんです」と言って、牛丼屋で夕飯を済ませてホテルに向かう二人。
そういうところが明日香らしいというか、可愛いし、しっかりとしたところでもある。
そばにあったシティホテルに飛び込みで泊まれるか聞こうとする瑛二に、ラブホテルに行ってみたい、と言う明日香の希望で、少し歩いた繁華街の裏のほうにあるいかにもそれらしく決して上品とは言えないラブホテルに入る。
「うわ〜っ、ラブホテルの部屋ってこんな感じなんですね。窓もないし、ベッドがすごく大きいし、ホントにセックスのための部屋っていう感じでドキドキします!」
初めてのラブホテルに明日香はテンションが上がっている。
「僕もあまりこういうとこにはきたことがないから」
同じく部屋を見廻しながら瑛二も感想を口にする。
愛し合うための場所という感じは全くなく、肉欲を吐き出す卑猥で露骨な行為そのものの場所、という感じがプンプン似合うような部屋で、こんな場所に明日香を連れ込んでしまってよかったのだろうか、と思ってしまう瑛二。
すると明日香が抱きついてきて、キスをしてくる。
唇を合わせて抱き合ったままベッドに横になり舌を絡める濃厚なキスをしていく二人。
「はぁ〜っ」
唇を離した瑛二は息を深く吸う。
一切の迷いがない明日香の積極さと大胆さに押されてしまっている。
「とりあえずお風呂に入ろうか‥‥‥」
「ダメです。その前に瑛二さんのペニス、味わいたいです」
「えっ、だめだよ、汚いから」
「洗ってないペニス舐めてみたいんです」
「そんな‥‥‥」
明日香は瑛二の返事を待たずにズボンのベルトを外してチャックを降ろし、ズボンを脱がしていく。
そしてボクサーパンツに手をかけておろし、ペニスに手をかける。
「もう大きくなってますよ」
「いや、ダメだって、洗わないと」
そういう瑛二の声をきかずにペニスを口に咥え込む明日香。
「うぐっ、あああ‥‥‥。ちょっと臭いけど、瑛二さんのペニス、すごく美味しいです。いっぱい舐めてキレイにしますね」
そう言いながら、明日香は唾液をたっぷり出しながらじゅぶじゅぶといやらしい音をさせてペニスをしゃぶっていく。
知的で清楚な美少女の明日香と、その卑猥で下品な行為とのギャップに瑛二はすごく興奮してしまう。
「だめだ、僕ももう我慢できない。洗ってない明日香のおまんこ、舐めたいよ。お互いに舐め合おう」
興奮が高まりすぎた瑛二は、明日香の服を脱がせて上下逆向きのシックスナインの体勢にならせて、お互いの性器を舐め合いはじめる。
明日香の若くてキレイな肌にむしゃぶりついてしまう瑛二。
ダメだとわかっていながらも明日香に溺れていくのだった。
「もうダメだ、出そうだ。出るよ、出る、出る、あああぁぁ!」
そう言いながら瑛二は明日香の口にたまった精液をぶちまける。
「んぐっ、うぐっ」とそれを飲み干していく明日香。
その健気さと卑猥さに興奮して、クリを舐めていた舌を、強く押し当てて転がすように激しく動かす瑛二に、明日香も極まって声をあげる
「ああぅん、いい、いい、あ、いく、いく、いくぅぅうう‥‥‥」
体を思い切りのけぞらせてアクメに達する明日香。おまんこからはビュッ、ビュッと潮が吹き出して瑛二の顔にかかっていく。
「ああああ、いやあああ〜〜」
恥ずかしさ叫ぶ明日香のおまんこにむしゃぶりついて、溢れる汁を受け止める瑛二。
「明日香のすけべな潮吹きまんこ、大好きだよ。もっともっと明日香の恥ずかしい姿やいやらしい姿見たいよ!」
「私もいっぱい瑛二さんといやらしいことしたいです。変態プレイもなんでもしたいです」
うっとりと瑛二を見つめる明日香の表情はたまらなくキレイで卑猥で、愛おしい。
明日香の体にむしゃぶりついていく。
瑛二にいつでも生で挿れてもらって、いっぱい精液を中に注いでもらいたい、ということで月曜日の生理初日から産科でピルを処方してもらい服用を始めたと言う明日香の健気さに勝てずに、明日香に中出しで熱い精液をたっぷり注いでしまった瑛二。
出かける時までの決意虚しく、肌を合わせる度に男として明日香が愛おしくてたまらなくなってしまう。
一ラウンド終わって横になった瑛二に満ち足りた表情で寄り添って、瑛二の胸に何度も何度もキスをしていく明日香。
「ホントにこんな歳の離れたおじさんでいいの?」
「瑛二さんじゃなきゃ嫌なんです。もうどうしようもないくらいに愛してるんです」
「‥‥‥わかった。僕の負けだよ。僕も明日香がどんどん好きになっているんだ。男として‥‥‥。だからもう賭けはしなくていい。僕の彼女になってほしい。明日香との将来のこともちゃんと考えるから」
そういって明日香を抱きしめてキスをする瑛二。
「愛してます、愛してます、大好きです、ありがとうございます!」
涙を流しながらキスに応える明日香。
「愛してるよ、明日香」
ついに男として明日香の気持ちに応える決断をしてしまった瑛二だった。