年下わんこに耐えられない!
あー、今日全然眠れなかった。

昨日悠にほっぺにキスされてからずっと頭から離れない。

悠からは、次2人で会おうと言うメールがきていた。

どうするかなーー、、、、

そんな事を考えていたら、オフィスに着いた。

「おはようございます」

上司の顔をみたら、眉間にシワを寄せてこちらを見ていた。

「大和くん、芹沢くんから聞いたよ、君のせいらしいな」

「なんのことですか?」

「白々しい、君が芹沢くんに陰湿ないじめをしているのは知っている。今日使う資料も捨てられたと芹沢くんは言っている。」

「ちょ、ちょっと待ってください!

そんなことしてません。資料だって私がまとめて芹沢さんに渡しました。」

「先輩、、ひどいです」

は?、、、、、

芹沢さんは、私の耳の近くで

「先輩の味方なんて一人もいませんよ」

そう言った。

なんで、

私が何したって言うんだ。
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