アイドル彼氏




「へぇ〜!ちゃんと分かってんだ!雅紀って頭いい〜♪」


「思ってねぇ〜よ!!!俺は、ナルシか!?」


「…はぁー。。別に強がんなくても自覚してんだから。」


雅紀の発言に啓は爆笑しその啓に俺はムカつき、それに気づいた啓は逃げ


俺は、啓を追っかけた。


狭い楽屋の中で走り回る俺たちをたまたま入って来た田代さんが


「貴方たちは小学生ですかぁ!!」


と顔を真っ赤にして怒鳴った。


俺らはその瞬間おとなしくなり、椅子に腰かけた。




「たく、あと1時間おとなしく!!待ってて下さいね?!!」


そう言ってまた出ていった。


「…小学生だってぇー。。懐かしいなぁ。。」


「振りかえってる場合か!」


「だってぇー陸何も言ってくれないんだもん…」


「お前らがボケるからだろ!?」


たく、




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