朝焼けの空できみと過ごしたあの日はもう戻らない

第9話 不思議な行動に興味沸く

数時間後、ラウンジにて
自動販売機のミルクティーのペットボトルを
購入して、イスに座ろうとすると、碧央とすれ違う。


結愛はどんなに声をかけられようが、目を合わせようが
ずっと無視し続けていた。

碧央はその行動に逆に目がいくようになる。

パーマをかけ、高身長のイケメン顔の碧央に
彼女は困らない。
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