意地悪キス
「お兄ちゃん行って来るね♪
香恋お姉ちゃんにヨロシク言っておいてね。」
あたしはいつもと変わらず元気に家を出た。
でも、あたしの足は家の門でとまった。
だって、あたしの目の前には・・・
「おはよ。」
「お、おはよ。」
そう。
あたしの前にいたのは真広だった。
沈黙・・・
なんか気まずい。
先に口を開いたのはあたしのほう。
「真広早いね。
今日なんかあるの?」
香恋お姉ちゃんにヨロシク言っておいてね。」
あたしはいつもと変わらず元気に家を出た。
でも、あたしの足は家の門でとまった。
だって、あたしの目の前には・・・
「おはよ。」
「お、おはよ。」
そう。
あたしの前にいたのは真広だった。
沈黙・・・
なんか気まずい。
先に口を開いたのはあたしのほう。
「真広早いね。
今日なんかあるの?」