ダイアリー


びっくりした。

息を荒くして苦しそうにしゃがんでいる人を見つけて声をかけたら、加藤伽耶だとは夢にも思わなかった。

彼女がここにいるとは、、、驚きと再会出来たことでどっちかわからず胸が少し踊ったのも束の間、この状況やばい。

すぐに看護師さんをさんを呼んだ。

すると彼女は、ストレッチャーで運ばれていった。

会うのは中学卒業して以来か、、、

て言っても、半年たったぐらいかな。

大丈夫かな、、、

そう思いながら病院をあとにした。
< 15 / 23 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop