クールで無口な彼の本性は、アイドルオタクでした⁉︎
あとがき
この度は【クールで無口な君の本性は、アイドルオタクでした⁉︎】を読んでくださり、ありがとうございました。
こんな人がいたら面白いなと思って書いた本編でしたが、いかがでしたか?
また次の作品でお会いしましょう♪
こんな人がいたら面白いなと思って書いた本編でしたが、いかがでしたか?
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「じゃ、じゃあ…何すればいいの……?」
「ずっと俺のそばにいろ」
え…?
「俺の女だ。手ぇ出すんじゃねぇよ」
「かわいいよ」
お世辞で言っているとわかっているのに、どうしてこんなに嬉しいんだろう。
いきなり私の手の甲にキスをした。
「な、何やってるんですか太陽さんッッ!」
「罰ゲームだよ。太陽さんって呼んだ罰。それと、敬語の罰」
もう一度手の甲にキスをおとすと、
「これからまた敬語とさんをつけたらキスするからね」
「俺が世界で1番大切な人は、この子。俺、この子のこと、大好きなんだ」
バレないようにウソをついただけなのに。
…こんなに胸が高鳴るのは、どうしてだろう。
「俺みたいに、相手は月ちゃんのこと、独占したいと思ってるかもしれないのに?」
女子の私が、男子校に侵入⁉︎
「俺から離れないで」
「う、うん…」
「心配しなくていいからね。何かあったら俺が守るから」
流星は、ふっきれた様子で、涼しい顔をしていた。さわやかな笑顔で、笑っていたんだ。
無理して笑っている感じは、全然しなかった。
「違うよ。俺は心配してたんじゃない。月を守りたかったんだ」
「1番いいのは、ここに来て、どうしようもないこの2人より、月を守ってやることだったのにな」
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学園の王子様×4は、私の義理の兄妹…。
しかも、実はみんなにナイショで同居しています…⁉︎ 学園生活もドッキドキ‼︎
ときに切なく、ときにほのぼの…スパイシーが加わった甘々の同居生活を、どうぞお楽しみください♡
♡長男・実は小悪魔王子⁉︎時尾留(とおる) ♡
「俺の『トクベツ』は、世界中でただひとり、その人は…明寿咲なんだ」
♡次男・賢い天才王子様 研由(けんゆ)♡
「さっきは…悪かった…その…ダブル床ドン…」
♡三男・実は優しい…‼︎ 龍二(りゅうじ)♡
「明寿咲は人を幸せにしてる。俺は今、すごく幸せだなって思うよ」
♡四男・ダブルフェイス⁉︎ 李月(りづき)♡
「俺の大切な人は、いつまでも明寿咲しかいないから。忘れんなよ」
♡親に捨てられ学園の王子様×4と義理の兄妹&同居人に‼︎ 実は正義感が強い 明寿咲(あずさ)♡
絶対に絶対に、同居はヒミツ、だよ〜‼︎
「今は俺だけを見てよ?」
「もめごとくらいは俺が守ってやれるだろ」
「言っただろ、大切な女は俺の目の前にいる、ポンコツ女子(明寿咲)って」
「さっさと僕__この李月様に守られればいい」
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溺愛がとまらないっ‼︎
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「君が理想の妻でいてくれるなら、これからも最大限の愛をあげるよ」「偽りの愛なんて欲しくない……」
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―――――――――――
エリート商社マンの千博と結婚した美鈴
千博は出世頭で、見目はよく、性格も優しい
そんな誰もが羨む彼に溺愛され、幸せな日々を送っていたはずだった
しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう
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千博は理想の人生を歩むために打算で美鈴と結婚していた
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表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※2025/03/02 完結
※後日談を別作品にて公開中
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伊集院 飛鳥(いじゅういん あすか)28歳
×
中村 里帆(なかむら りほ)25歳
天才作家と言われる不知火飛鳥(しらぬいあすか)
本人もさる事ながら実家は
大手企業伊集院ホールディングスを営む大金持ち
人間離れした容姿を持ちながらも
見た目に寄り付く人間を嫌い
その眉目秀麗な姿を隠している
大手出版社集談社の編集者
誰もが目を奪われる程の絶世の美人でありながら
本人は全く自覚がなく自分にどこか自信がない
愛される事を知らずにどこか満たされないまま
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互いの意外な一面を見つけるたびに
惹かれていくも…
そんな二人が描くラブストーリー
2025.3.12