幼なじみ×
「葉月ちゃん!!!」



涼!そういって、
修二が俺を見つめる。



俺は、、、
どうしたいんだ?



「ねぇ、涼平・・・」



それまで少し黙っていた
琴絵が口を開いた。



「あんた何年、葉月の幼なじみ
 してんのよ・・・
 なんでわかってあげないの?」



「・・・。」



俺はなにも言えない。
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