キスより甘い毒りんご
同担拒否しちゃっても愛してね!愛するから!
翌日。
十時にママと一緒に白雪ちゃん達を迎えに行った。
社長さんが事務所から迎えを手配すると言ってくれたけれど
社長さんにはマネさんと一緒に帰りにうちに寄って欲しいと約束をして、私達はママの運転で病院に向かった。
社長さんは自車で来てくれるみたい。
病院に着いたら白雪ちゃんの病室はすっかり片付いていて、
ほんの数日前まで病人だったとは思えないくらい、白雪ちゃんのコンディションは完璧だった。
「はー……さっすがアイドル」
「ふふん。任せなさいよ。アイドルはお手洗いにだって行かないんだから」
「行ってください。同じ人間でいてください」
「ふふ。ののも言うようになったわね」
「ほらほら、あんた達。マネージャーさんのとこ行かなきゃ」
「はーい」
十時にママと一緒に白雪ちゃん達を迎えに行った。
社長さんが事務所から迎えを手配すると言ってくれたけれど
社長さんにはマネさんと一緒に帰りにうちに寄って欲しいと約束をして、私達はママの運転で病院に向かった。
社長さんは自車で来てくれるみたい。
病院に着いたら白雪ちゃんの病室はすっかり片付いていて、
ほんの数日前まで病人だったとは思えないくらい、白雪ちゃんのコンディションは完璧だった。
「はー……さっすがアイドル」
「ふふん。任せなさいよ。アイドルはお手洗いにだって行かないんだから」
「行ってください。同じ人間でいてください」
「ふふ。ののも言うようになったわね」
「ほらほら、あんた達。マネージャーさんのとこ行かなきゃ」
「はーい」