クールな彼と秘密の甘い同居。
アイツがいなくなったのを確認し、亜衣を見る。

まだ、体が震えてるのに気がつく。

怖かったよな。

 すぐに助けれなくて、ごめんな。


「……ッ、バカッ!心配しただろ…。」

そういい、ぎゅっと抱きつく。

俺より一回り小さい亜衣。

可愛すぎだろ…っ




帰りに、コンビニにより、夕飯を買った。

こんな夜遅くに、作らせるわけには行かないからな。
< 37 / 78 >

この作品をシェア

pagetop