義弟ディルドで処女喪失したらブチギレた義弟に襲われました
「正直俺の玩具に処女を捧げるなら俺が欲しかったです」
「それって、軽蔑してないってこと?」
「悔しいという気持ちと腹立たしい気持ちはもちろんありますよ」
そして、はぁ、と大きなため息を吐いたが私の手を取り自身の方へと抱き寄せた。
「俺のディルドを作って捧げたってことは、俺に抱かれたかったってことですよね?」
「ッ」
「俺はずっと抱きたかったですよ、姉様……いや、フラヴィが好きだから」
(好き? パトリスが、私を?)
言われた言葉に驚いていると、そのまま押し倒される。
ふっと苦笑するように笑ったパトリスが、私の唇へ自身の唇を重ねた。
それはもう噛み付くようなものではなく、相手を慈しむような優しい口付けだった。
「んんっ」
重ねるだけの口付けを何度か交わし、彼の舌が唇をなぞる。
促されるように口を開くと、すかさず口内へとパトリスの舌が入ってきた。
「あっ、んっ」
私の舌を扱くように絡め、くちゅくちゅと口内をかき混ぜられる。
蹂躙されているのに、蕩けそうなほど心地よくて私はうっとりと目を瞑りパトリスの舌に全てを委ねていた。
「それって、軽蔑してないってこと?」
「悔しいという気持ちと腹立たしい気持ちはもちろんありますよ」
そして、はぁ、と大きなため息を吐いたが私の手を取り自身の方へと抱き寄せた。
「俺のディルドを作って捧げたってことは、俺に抱かれたかったってことですよね?」
「ッ」
「俺はずっと抱きたかったですよ、姉様……いや、フラヴィが好きだから」
(好き? パトリスが、私を?)
言われた言葉に驚いていると、そのまま押し倒される。
ふっと苦笑するように笑ったパトリスが、私の唇へ自身の唇を重ねた。
それはもう噛み付くようなものではなく、相手を慈しむような優しい口付けだった。
「んんっ」
重ねるだけの口付けを何度か交わし、彼の舌が唇をなぞる。
促されるように口を開くと、すかさず口内へとパトリスの舌が入ってきた。
「あっ、んっ」
私の舌を扱くように絡め、くちゅくちゅと口内をかき混ぜられる。
蹂躙されているのに、蕩けそうなほど心地よくて私はうっとりと目を瞑りパトリスの舌に全てを委ねていた。