義弟ディルドで処女喪失したらブチギレた義弟に襲われました
 ちゅぽんと指を抜いたパトリスが、私の足を左右に大きく開く。
 ひくひくと彼のモノを求める私のそこに視線を感じ羞恥心が刺激されるが、それと同じくらい期待でも胸が高鳴った。

「これからは俺だけにしてください」
「最初も、パトリスだったわ」
「俺としては凄く複雑です」

 少し不満そうな顔をしたパトリスが、私の蜜口に自身の剛直を擦り付ける。
 ちゅぷ、と音を立てながら入り口を刺激されると思わずごくりと唾を呑んだ。

「ほら、俺のを舐めてるところ見せてください」

 ふっと笑ったパトリスが、私の口に自分のディルドを擦り付ける。
 望まれるがまま舌を伸ばしディルドを舐めると、ゆっくり口内に侵入してきた。

「ほら、こっちも忘れないで」
「あ、ぁああッ!」

 ぬぷ、とパトリスがナカを進み蜜壺を押し広げながら奥を抉る。
 上と下、同時に二本のパトリスのおちんちんが私を侵し埋められると、圧迫感、そして確かな快感が私の肌を粟立たせた。

「く、狭……」
「んぅぅっ」

 ゆっくりと抽挿を始めたパトリスのモノがナカを抉り深く貫く。
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