義弟ディルドで処女喪失したらブチギレた義弟に襲われました
2.バレていいギリギリのライン
「よ、要改良だわ……」
そんな翌日。
私は全身の怠さと下腹部の痛みで覚束ない足取りでなんとか研究室へと向かおうと足を進める。
(スイッチがオフ出来ないなんて思わなかった)
まさかのオフ機能を作り忘れたのである。
そのせいでディルドに込めた魔力が切れるまで永遠とナカを突かれ続けた私はまさに満身創痍だった。
流石に休むべきかとも思ったが、自作の玩具で遊んで仕事を休むという失態はあまりにも酷い。
令嬢として、いや大人としてあり得ないだろう。
そう思い、壁に捕まりながら一生懸命歩いていた時だった。
「フラヴィ姉様?」
「ぱ、パトリス!?」
様子のおかしい私に気付いたのか、少し青ざめながら私の元へ駆けてきたのは愛する義弟であり昨日私を容赦なく貫いたおちんちんの大元でもあるパトリスだった。
「どうしたの、体調が悪い? お医者様を呼ぼうか」
「だ、大丈夫よ。全然平気!」
義弟の玩具で破瓜したことがバレたらどうしようかと冷や汗を滲ませながら慌てて顔を左右に振る。
だがそんな私の様子を怪訝そうに見たパトリスは、私に一歩近付いた。
そんな翌日。
私は全身の怠さと下腹部の痛みで覚束ない足取りでなんとか研究室へと向かおうと足を進める。
(スイッチがオフ出来ないなんて思わなかった)
まさかのオフ機能を作り忘れたのである。
そのせいでディルドに込めた魔力が切れるまで永遠とナカを突かれ続けた私はまさに満身創痍だった。
流石に休むべきかとも思ったが、自作の玩具で遊んで仕事を休むという失態はあまりにも酷い。
令嬢として、いや大人としてあり得ないだろう。
そう思い、壁に捕まりながら一生懸命歩いていた時だった。
「フラヴィ姉様?」
「ぱ、パトリス!?」
様子のおかしい私に気付いたのか、少し青ざめながら私の元へ駆けてきたのは愛する義弟であり昨日私を容赦なく貫いたおちんちんの大元でもあるパトリスだった。
「どうしたの、体調が悪い? お医者様を呼ぼうか」
「だ、大丈夫よ。全然平気!」
義弟の玩具で破瓜したことがバレたらどうしようかと冷や汗を滲ませながら慌てて顔を左右に振る。
だがそんな私の様子を怪訝そうに見たパトリスは、私に一歩近付いた。