モテ王子とのルームシェア、お断りします
「え?奢り?」
「こないだ放送室の鍵、探させちゃったからさ」
「いや、やめてくださいよ。そんなんで奢りとか」
柊弥くんは全力で首を振ってたけど、ここは先輩としても奢らせてもらおう。
「ここっす」
そして、着いた先は…!
「わぁー!」
最近できた韓国風のカフェだった。
「玲衣先輩、こういう雰囲気のとこ昔から好きだから」
「好き!」
「よかった」
柊弥くんが私の好みを把握してることに驚きを隠せない。
「こないだ放送室の鍵、探させちゃったからさ」
「いや、やめてくださいよ。そんなんで奢りとか」
柊弥くんは全力で首を振ってたけど、ここは先輩としても奢らせてもらおう。
「ここっす」
そして、着いた先は…!
「わぁー!」
最近できた韓国風のカフェだった。
「玲衣先輩、こういう雰囲気のとこ昔から好きだから」
「好き!」
「よかった」
柊弥くんが私の好みを把握してることに驚きを隠せない。