モテ王子とのルームシェア、お断りします
「お題は…」
ドクドクと心臓が鳴り止まず、変なお題じゃないことを願う。
ほんと、変なお題だったらどうしよう。
でも渚くんは私の心配してるようなことは言わなかった。
「ずっと一緒にいたい人…です」
その言葉に息を飲む。
う、嘘っ!!
今の言葉、もう1回聞いて確かめたい。
幻聴かもしれない。
でも渚くんがその言葉を言った途端に、キャーとあちこちで声が上がる。
これって…現実、なのかな。
渚くんが、私とずっと一緒にいたい…?
ぽかんとしている私を見て渚くんが続ける。
ドクドクと心臓が鳴り止まず、変なお題じゃないことを願う。
ほんと、変なお題だったらどうしよう。
でも渚くんは私の心配してるようなことは言わなかった。
「ずっと一緒にいたい人…です」
その言葉に息を飲む。
う、嘘っ!!
今の言葉、もう1回聞いて確かめたい。
幻聴かもしれない。
でも渚くんがその言葉を言った途端に、キャーとあちこちで声が上がる。
これって…現実、なのかな。
渚くんが、私とずっと一緒にいたい…?
ぽかんとしている私を見て渚くんが続ける。