学園王子と秘密のカンケイ〜図書館での同盟につき〜
...........あっ!
朝のことを思い出せず、悩んでいて、やっと思い出したのだ。
そーだっ学園の姫のことで夢中で、何かに引っ掛かって、転んじゃって、意識を失っちゃったんだ。
いや、でも転んだくらいで意識失うのって、どうなのって私は思いますけど...
そんなこんなを考えていたら、遠くから
「ことちゃぁぁぁんーー!!」
という声がした。
そしてそのままぎゅぅ〜と抱きつかれた。
「もぉー!ことちゃんっ!心配したんだからぁ!」
そう言って抱きついてきているこの子は、
安曇美里(いずみみり)
私の大好きな親友だっ。
「えへへ、ごめんね、みーちゃん」
美里だからみーちゃんっ!
朝のことを思い出せず、悩んでいて、やっと思い出したのだ。
そーだっ学園の姫のことで夢中で、何かに引っ掛かって、転んじゃって、意識を失っちゃったんだ。
いや、でも転んだくらいで意識失うのって、どうなのって私は思いますけど...
そんなこんなを考えていたら、遠くから
「ことちゃぁぁぁんーー!!」
という声がした。
そしてそのままぎゅぅ〜と抱きつかれた。
「もぉー!ことちゃんっ!心配したんだからぁ!」
そう言って抱きついてきているこの子は、
安曇美里(いずみみり)
私の大好きな親友だっ。
「えへへ、ごめんね、みーちゃん」
美里だからみーちゃんっ!