時の思い出
私がようやく部活の支度をし始めた頃に支度を終えた麻美が部活に行こうと私の席まできた。



理彩とも合流して部活に向かう。



今日は外練か。



外練は校舎の周りを1人3周走らなくちゃいけない。



顧問の先生の合図でスタートした。


走り始めて数分、頭がクラクラしてきた。


不意に足が止まった。
< 16 / 40 >

この作品をシェア

pagetop