時の思い出
部活を終えて駿介の家に理彩と向かう。


駿介の家に着いてインターホンを押そうとする手が震えた。



さすがにここまで来るとやっぱ緊張する。


私の緊張を察してくれたのか理彩が、

「一緒に押そう。」


って声をかけてくれた。
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