貴女に逢える日まで…ママから(優郁の白い華)愛しい貴
優郁 3歳 時間経つの早いね。

何の変わりもない毎日の中で、いつの日か ママの希望となって、ママが こけない様に 足元照らしてくれてたね。

ママが 寂しくならない様に いつも 側に居てくれたよね。

我が儘で 泣き虫で 頑固で とても優しい子 ママの自慢の娘だょ。

月日は 流れ 優郁4歳

神戸から富山県へ引っ越し
住めば都 慣れない街で 2人で スタート。

2人で 居たら大丈夫。
貴女の 笑顔があれば それだけで十分。

甘えて来る優郁は可愛いくて 愛しくて 一生離さないからね…。

貴女の声も 手も足も全てがママの物…だけど いつかは 離れて行くんだろうね(泣)ずっと先の事だけどね。


優郁…『愛してる』

優郁…『離さない』

ママが 貴女を守るから…必ず 『守るからね…』

『永遠の約束』……。
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