貴女に逢える日まで…ママから(優郁の白い華)愛しい貴
でも良かった。優郁が受け入れてくれたらママはこの人に着いて行くょ。

優郁も同じ気持ちだったとママは思ってました。

今日の日は楽しかったよね。次の日帰る日、貴方は二度と貴方の帰る場所へは帰らなかった。

3人の生活を選んだ貴方…でも何日かはいろいろ考えていたんだと思ったから、その事に触れない様にしてたんだょ…貴方が決める事だからね。貴方の決意は決まったのかな?3日後貴方に問いかけた、3人で暮らそうかぁ〜って貴方の決意貴方は何もかも捨てあたしと優郁を選んでくれた。

選んだ理由は今だに分からない?聞いた所で理由らしきモノはないと思ったから…貴方を苦しめる事になるかも知れない、だから聞かなかった。再会した日貴方はとある場所に子供を置いて来てお金貯めて帰ると話したの覚えてる?

あたしの中ではその事が頭から離れなかった。その子供から父親である貴方を奪った罪悪感がどうしても痛かったから…貴方には待ってる家族が居る、でも貴方は此処に居ると言ったのは何故?
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