私の先輩は未来の主治医
まあいいや!入院しないですんだし!
翔太Side
俺は花輪翔太。医者を目指している高校3年生だ。俺の兄貴は小児科医で色々教わっているのだがこの間意味不明なことを言われた。
「なあ翔太。一つ頼み事してもいいか?」
「なに」
「俺が担当している患者さんでな、目黒優佳って子がいるんだがその事同居してほしいんだ!!!」
「は?兄貴何言ってんの?その子俺の部活の後輩なんだけど、、、まずなんでそんな事になった?」
「実はなその子今一人暮らしをしているらしくてな。
でも喘息持ってて最近の検査結果が悪いからもしかしたら倒れてしまうかもしれないんだ。
だから俺がこのことをその子の両親に言ったら不安だって言ってたからお前と同居するのはどうかって提案したんだ。」
「はあ、で向こうは俺でいいって言ってんのか?」
「ああ。ぜひお願いしますってな」
「わかったよ」
なんて俺は深く考えることもせず適当にOKをしてしまった。これが俺の運命を変えるとも知らずに、、、
優佳Side
よかったー!入院することになんなくて!
でもこれから先輩と住むことになるのかーちょっと怖いかも笑
そういえば何時に帰るんだろ
「せんせ?」
「どうした?」
「何時に帰れるの?」
「うーん今が、、、3時だから、、、5時になって俺が仕事の休憩になったら二人のこと送っていくでもいいかな?」
「うん。先生ごめんね。迷惑かけちゃって」
「迷惑だって思ってないからそんなこと思わなくていいぞ。じゃあ5時まで少し待っててな。翔太あとはよろしく」
「ああ。」
ガラッ
あ~あ先生行っちゃったな
翔太Side
俺は花輪翔太。医者を目指している高校3年生だ。俺の兄貴は小児科医で色々教わっているのだがこの間意味不明なことを言われた。
「なあ翔太。一つ頼み事してもいいか?」
「なに」
「俺が担当している患者さんでな、目黒優佳って子がいるんだがその事同居してほしいんだ!!!」
「は?兄貴何言ってんの?その子俺の部活の後輩なんだけど、、、まずなんでそんな事になった?」
「実はなその子今一人暮らしをしているらしくてな。
でも喘息持ってて最近の検査結果が悪いからもしかしたら倒れてしまうかもしれないんだ。
だから俺がこのことをその子の両親に言ったら不安だって言ってたからお前と同居するのはどうかって提案したんだ。」
「はあ、で向こうは俺でいいって言ってんのか?」
「ああ。ぜひお願いしますってな」
「わかったよ」
なんて俺は深く考えることもせず適当にOKをしてしまった。これが俺の運命を変えるとも知らずに、、、
優佳Side
よかったー!入院することになんなくて!
でもこれから先輩と住むことになるのかーちょっと怖いかも笑
そういえば何時に帰るんだろ
「せんせ?」
「どうした?」
「何時に帰れるの?」
「うーん今が、、、3時だから、、、5時になって俺が仕事の休憩になったら二人のこと送っていくでもいいかな?」
「うん。先生ごめんね。迷惑かけちゃって」
「迷惑だって思ってないからそんなこと思わなくていいぞ。じゃあ5時まで少し待っててな。翔太あとはよろしく」
「ああ。」
ガラッ
あ~あ先生行っちゃったな