ワンニャン彼氏
航太の家に着き入って行く
「ただいまー」
「お邪魔します」
「航太お帰り
あっ羽留香ちゃん
久しぶりー」
「航ママ久しぶり」
「母さん話しあるねんけど
いけるー?」
「えっ?
あっわかったー」
「羽留香俺の部屋行っといて」
「えっ
でも……」
「わかった?」
「う…うん」
そう言って私は
航太の部屋に行った
昔と変わらない部屋
綺麗に並べられてる本
ぐちゃぐちゃになった布団
私が好きな出窓
初めて部屋に来た時は
出窓にいろいろ物が置かれてたけど
私が出窓に座りだしてからは
何も物を置かなくなった
今も物は置いてない
「座ろ…」
出窓に座り
窓を開け外を見る
私は出窓から外の景色を
見るのが大好きだった
「きれい…………」
そんな事を考えていると
「羽留香はほんま
そこ好きやなー」
いつの間に入ってきてたのか
後ろには航太が立っていた
「うん…
いつ見ても綺麗………」
「母さんがいいって
良かったな
今羽留香のおばあちゃんに
電話してるわ」
「ありがと
航太………」
「ただいまー」
「お邪魔します」
「航太お帰り
あっ羽留香ちゃん
久しぶりー」
「航ママ久しぶり」
「母さん話しあるねんけど
いけるー?」
「えっ?
あっわかったー」
「羽留香俺の部屋行っといて」
「えっ
でも……」
「わかった?」
「う…うん」
そう言って私は
航太の部屋に行った
昔と変わらない部屋
綺麗に並べられてる本
ぐちゃぐちゃになった布団
私が好きな出窓
初めて部屋に来た時は
出窓にいろいろ物が置かれてたけど
私が出窓に座りだしてからは
何も物を置かなくなった
今も物は置いてない
「座ろ…」
出窓に座り
窓を開け外を見る
私は出窓から外の景色を
見るのが大好きだった
「きれい…………」
そんな事を考えていると
「羽留香はほんま
そこ好きやなー」
いつの間に入ってきてたのか
後ろには航太が立っていた
「うん…
いつ見ても綺麗………」
「母さんがいいって
良かったな
今羽留香のおばあちゃんに
電話してるわ」
「ありがと
航太………」