学校がきらい だった

学校がきらい

私は学校がきらいだ!

何故か?

頼れる人や相談する人がいなかったから

その他にも

“勉強”の意味が分からない

その証拠として

宿題や提出物は中途半端に出すかもしくはやらないの2つだった

押し付けられているようで半ば強引にやらされている感じがどうしても苦手で

今でも宿題の意味があったのかと疑問になることがある

授業はしっかりと聞いていたが全てかと言われたら全てではない

聞いててもやっぱり分からないことが沢山あったが

先生に聞くことを躊躇った

そう

先生は私にとっては“頼れる人では無かった”から

もちろん全ての先生がそうかと言われたらそれは違う

もちろん“頼れる先生”…。“頼れる先生”…。

うーんなんだろう

頼れる先生って言うより話しかけやすい先生なら多少の相談はのってもらったことはあるが

自分にとってはこの先生は頼れる先生とハッキリ言うことは出来ない

寧ろ先生の事を軽蔑していた

この言葉であっているのか分からないが

それぐらい嫌な思い出しかなく


先生から褒められた覚えが微かにあるかないか
それよりか先生に嫌なことされたり、嫌なこと言われたいなど

嫌な思い出しかなく

そうなると

友達はどうなるのか?同級生はどうなるのか?


言葉を繰り返すことになるが

嫌な思い出、嫌なことを言われたりで

学校に来るのは嫌なことされるために行っているような感じかした


それぐらい本当に嫌な思い出しか出てこない


それでいい思い出は無かったのか?と言われた
としたら

ほぼ無いと断言してもいいでしょ

あったとしても

嫌なことの思い出が積み重なりそれを掘り返す勢いで探さないとないぐらい



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