この愛は永遠に〜危険な甘い囁き〜
そして銀が私で反応して熱く固くなっているのをお腹の辺りで感じてしまう。

な、なんで…

それでも一向にキスをやめる気配はない。
それどころかまるで味わうように更に深くなるキスに、いよいよ私の脳みそも思考を停止してしまった。

「んっ…はぁっ」

息が上がってしまって、変な声が…
てゆうかキスが気持ち良すぎて私までどうにかなってしまいそうだ。

私のお腹の奥もキュウっと反応してきているのがわかった。

電気も付けずに何でこんな事…

すると銀の冷たい手が服の中に侵入してきた。

「あっ…」

ピクっとその冷たさと、銀の大きな手の感触に反応してしまう。

そのまま下着に手がかかると背中のホックを外される。

そして前に移動した手は私の胸の膨らみへと向かい持ち上げるように揉みしだき始めた。
頂点の蕾を指でなぞり摘まれ刺激されると、またピクっと反応する私の身体。

その間もけして止まない深い口付け。


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