この愛は永遠に〜危険な甘い囁き〜
「俺、この歳になって初めて好きな女抱いて、感動してる」
「もういいって」
恥ずかし過ぎるってば。
「いや本当に。小春は違う?」
「私も…私もこんなの初めてだよ」
本当に。
こんなに真っ直ぐに愛されてると感じた事なんてない。
こんなに強烈に。
「帰りたくねぇ」
「泊まる?」
「泊まってほしい?」
ニヤっと笑う銀は、なんだか本当に楽しそうだ。
私はコクっと頷いた。
「素直で可愛いな」
そう言って優しくキスが落とされた。
「あ、俺。泊まるわ。ああ」
銀はどこかに電話した。
「誰?」
「下で待たせてる組員。帰ってもらった」
待たせてたんかい。
「そっか。朝までいられるね」
ニコッと笑って見せれば、銀は少し驚いた顔をした。
「煽ってんのか?」
「え?」
「朝までできるね。って意味だろ?」
「ちょっ!」
バッカじゃないの!?
「もういいって」
恥ずかし過ぎるってば。
「いや本当に。小春は違う?」
「私も…私もこんなの初めてだよ」
本当に。
こんなに真っ直ぐに愛されてると感じた事なんてない。
こんなに強烈に。
「帰りたくねぇ」
「泊まる?」
「泊まってほしい?」
ニヤっと笑う銀は、なんだか本当に楽しそうだ。
私はコクっと頷いた。
「素直で可愛いな」
そう言って優しくキスが落とされた。
「あ、俺。泊まるわ。ああ」
銀はどこかに電話した。
「誰?」
「下で待たせてる組員。帰ってもらった」
待たせてたんかい。
「そっか。朝までいられるね」
ニコッと笑って見せれば、銀は少し驚いた顔をした。
「煽ってんのか?」
「え?」
「朝までできるね。って意味だろ?」
「ちょっ!」
バッカじゃないの!?