この愛は永遠に〜危険な甘い囁き〜
私は気にせずゆっくり味わって食べる。
美味しいー。
「小春。可愛いわね。あたしでもなんだか変な気おこしそうだわ」
「何言ってんだか。はぁー美味しかった。ごちそうさまでした。ありがとう日向」
日向は少し驚いた顔をしたように見えたけど、すぐにニコっと笑ってくれた。
「お粗末さま。小春もう少し寝る?」
「大丈夫」
「そ? それじゃ、仕事の時間になったらまた迎えにくるわね」
「え? 帰っちゃうの?」
「え?」
あ、そっか。
別に遊びに来てるわけじゃないもんね。
あくまで日向は仕事として私といるんだから。
「あ、ううん。何でもない。それじゃまた後でよろしくね」
「それじゃね。何かあったら連絡してね」
「うん。ありがとう」
美味しいー。
「小春。可愛いわね。あたしでもなんだか変な気おこしそうだわ」
「何言ってんだか。はぁー美味しかった。ごちそうさまでした。ありがとう日向」
日向は少し驚いた顔をしたように見えたけど、すぐにニコっと笑ってくれた。
「お粗末さま。小春もう少し寝る?」
「大丈夫」
「そ? それじゃ、仕事の時間になったらまた迎えにくるわね」
「え? 帰っちゃうの?」
「え?」
あ、そっか。
別に遊びに来てるわけじゃないもんね。
あくまで日向は仕事として私といるんだから。
「あ、ううん。何でもない。それじゃまた後でよろしくね」
「それじゃね。何かあったら連絡してね」
「うん。ありがとう」