この愛は永遠に〜危険な甘い囁き〜
私はモニターもチェックせずにドアを開けると、やっぱり日向だった。
「ちゃんとモニターみたの?」
「ははは。ごめん」
「もうっダメよ? てか小春聞いた!?」
「聞いた! 日向も行くの?」
「良かったわね! もちろんよ! ほら、さっさとシャワー浴びておいで! 準備しておくから」
「あ、うん! ありがとう」
そして大至急で身支度を済ませてなんとか間に合った。
「アタシは後ろからそーっと付いてくだけだから気にしないで2人でゆっくりね」
そんな事を話していれば銀から到着の連絡が入った。
エントランスにでるとプライベートのあのでっかい車だった。
空港までも銀が運転してくれるんだ。
「それじゃ私は後ろの護衛と一緒にいるから」
日向はそう言って銀にお辞儀をして、少し後ろで待機していた黒のセダンに乗り込んだ。
「小春、乗って」
銀はまた中からドアを開けてくれる。
「ちゃんとモニターみたの?」
「ははは。ごめん」
「もうっダメよ? てか小春聞いた!?」
「聞いた! 日向も行くの?」
「良かったわね! もちろんよ! ほら、さっさとシャワー浴びておいで! 準備しておくから」
「あ、うん! ありがとう」
そして大至急で身支度を済ませてなんとか間に合った。
「アタシは後ろからそーっと付いてくだけだから気にしないで2人でゆっくりね」
そんな事を話していれば銀から到着の連絡が入った。
エントランスにでるとプライベートのあのでっかい車だった。
空港までも銀が運転してくれるんだ。
「それじゃ私は後ろの護衛と一緒にいるから」
日向はそう言って銀にお辞儀をして、少し後ろで待機していた黒のセダンに乗り込んだ。
「小春、乗って」
銀はまた中からドアを開けてくれる。