この愛は永遠に〜危険な甘い囁き〜

「クッ…ダメだ…わりぃ」

そう言ったかと思えば、私の腰を掴み下から一気に突き上げられた。
同時に私の腰を動かし、ぶつかるように何度も打ち付けられる。

「あっ…はぁっ…やっ…んっ！」

「愛してる。小春っ…クッ」

ガンと一突き奥まで突き上げられると私は打ち寄せた波が弾けて目の前が真っ白になった。

チカチカとする視界の中、横向きにさせられると片脚を持ち上げられ後ろからまたグッと押し入ってきた。

もういよいよ訳がわからなくなる。

同時に上下の蕾も刺激され何度も達してしまう。

「クッ…ちぎれそう」

こんなに気持ちいいのは、心が繋がってるからだと銀が教えてくれた。

「あっ…はぁっ」

銀の与える甘い刺激一つ一つに想いが込められているようだ。