あなたは本当に憧れの先輩? 6年ぶりの再会は運命の出会い
「リンチャン、アストロンデワボクノ ヒショネ! マモルカラネ」

「秘書の資格は無い…です」

「ダイジョウブ!」その後、宙に英語で業務内容を伝えてくれた

「第3社長秘書で、予約とか書類作成業務だって言ってるよ」

「……トムさん、転職は来週出社してから考えても良いですか?」

「モチロン OK!」

「3ですが…リース料はいただけません!リフォームまでお金を出していただくのに…」

「リース料は正当なビジネスだって言ってる。あきらめた方が良さそうだぞ」

「そんなぁ〜」

「ビジネスヨ!リンチャン!」とニコニコ顔のトムさん。

「わかりました。有り難くリース料をいただく事にします。」

「OKネ♪」
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