あなたは本当に憧れの先輩? 6年ぶりの再会は運命の出会い
イケメンエリート
週末の土曜日に美咲と待ち合わせをし、いとこの結婚祝いを雑貨屋さんやデパートを回って何とか買う事ができ、宅配便で配送してもらう事にした。

「はぁ〜凛、疲れたしお昼だからレストランに入ろう。今日付き合ってくれたお礼に奢るからさ」

「うん、じゃあ、お言葉に甘えるね」

「少し歩くけど、美味しいレストランがあるから行こう」

「うん」
2人でレストランへ向かう。

「あ、このお店だよ。入ろう」

「可愛いお店だね」

「うん。メニューもいろいろあって美味しいんだよ」

2人で店内へ入り窓際の席に案内された。
メニューはどれも美味しそうなので2人共悩んだが、デザート付きのランチプレートにした。
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