私に三次元の恋なんてありえない
私の秘密
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなって授業が終わり、放課後になった。
「帰ろ」
と、仲村が話しかけてくれた。
「うん!」
「今日家寄ってもいい?」
「いいよ、あれ見よ」
「だな」
小野坂side
俺は一つ疑問がある。
幼馴染である桃は何故か家に入れてくれない!!
だから実質俺は好きな子の家に入ったことがない!
一度もだ!!これはいかん!由々しき事態だ!!
「今日こそ桃の家に言ってやる!!!」
「なーに1人で叫んでんだ小野坂笑はやく部活行くぞー」
チャイムがなって授業が終わり、放課後になった。
「帰ろ」
と、仲村が話しかけてくれた。
「うん!」
「今日家寄ってもいい?」
「いいよ、あれ見よ」
「だな」
小野坂side
俺は一つ疑問がある。
幼馴染である桃は何故か家に入れてくれない!!
だから実質俺は好きな子の家に入ったことがない!
一度もだ!!これはいかん!由々しき事態だ!!
「今日こそ桃の家に言ってやる!!!」
「なーに1人で叫んでんだ小野坂笑はやく部活行くぞー」