大切な瞬間
顔が熱い…
季節は夏でもないのに
あたしは真夏みたいに暑く感じた。
ってかよく考えたらあたし抱きしめられてるんだよねどぅしょう…
心臓バクバクしてきた…
「あっあの…
松元さん。その…この体勢めっちゃ恥ずかしいので離してもらってもいいですか?」
そぅいってあたしはまた松元さんを見上げた。
「やからその顔あかんて言うたやん。
時枝さん可愛すぎるやろ」
「えっ!?」
そぅ言った時には
あたしはまた
松元さんの胸の中にいた。
季節は夏でもないのに
あたしは真夏みたいに暑く感じた。
ってかよく考えたらあたし抱きしめられてるんだよねどぅしょう…
心臓バクバクしてきた…
「あっあの…
松元さん。その…この体勢めっちゃ恥ずかしいので離してもらってもいいですか?」
そぅいってあたしはまた松元さんを見上げた。
「やからその顔あかんて言うたやん。
時枝さん可愛すぎるやろ」
「えっ!?」
そぅ言った時には
あたしはまた
松元さんの胸の中にいた。