ギャップ男子超短編×3
七時くらいで真っ暗な中、私が急いで送ったメッセージを受け取ってすぐに駆けつけてくれたのがかっこよすぎた。



それで私は彼のことをもっと好きになってしまい、総長としても、彼氏としてもずっとついて行きたいって思ったんだ。



可愛いだけじゃない、とってもかっこいい彼氏は私の特別な人。



「ねーえ……」



「あーもうっ。好きだって!」



こんな小悪魔で可愛い、だけどかっこよすぎる裏の一面に私は沼って抜け出せない。



これからも私は彼の背中を追いかけていきたいと、彼の笑顔を見て心の底から思った。
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