隊テロ特殊部隊
第2話センシティブR18禁

第2話俺達最強ペアー

俺達最強。

ニュオリンズナンバー3。

連日マスコミが殺害強盗と騒ぐ。

依頼主居るもん。

特殊部隊任務だから。

依頼主のターゲット確認は、満遍なく調べたから任務は、失敗だけはない筈だった。

『強盗ギャング多いよね。』

『そうだな。』

そんな日常会話だけで、簡単にすませるのが、チーム組織の流儀だから。

ブレックファストのカリカリのフランスパーンに、ブルーチーズをタプリ入れたブルスケッタを頬張る。

コンフィポトフを飲みながら、大人で受け流す上司が頼もしい。

様々なマスコミが、事件を取り上げた。

マスコミでも俺達の痕跡はないから。


『次のニュースは』

七面鳥の如くアナウンサーが騒ぐ。


『ほら』

王子が優しい。

任務だし仕方ないさと、言わんばかりに優し王子。

フランスかあ。

エキゾチックに優しい男に、ホロリと涙目になる涙腺は弱い。

鴉の様な漆黒の長髪に、ブルーアイズがエキゾチック。

顔は整い韓流スター顔負けだし、甘い容姿と来たらフランスレディーがほっとかないだろ。


カタガガタピー


スマホを切りながら、ジョンソンが降りて来た。

チームのボスだ。

仕事は片付いたのだろう。

片や男前。

ブラウンゴールドの短髪ショート髪に、凛々しい眉と切れ長の瞳が険しいイーグルアイズダンディーな、リーダーは憧れる肉体美がありすげーひきりなしにモテるんだあ。

今日はフランス料理が賄いだけど、カロリーは和食が食べたくなるんだよな。
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