【黒・中編・画】湖面に写る月の環[今昔擬人化小説]

あとがき

あとがき


『百鬼解読 多田克己to京極夏彦』を安価で手に入れ、うわんとホウソウシにチャレンジすべく、取り組んだ今作は、タダの整理整頓で終わってしまいました。
勿体ないので、八匹の妖怪と二匹の妖怪を紹介します。

①魍魎
鬼と違い、よくわからないモノ

壱 方相氏
遺骸を食べる魍魎を拡声器他で退治する事が節分の鬼退治の鬼に転じたが、冬を追い払い春を呼ぶ儀式。

②骸骨
ギガーのダイエッター。病弱。ファッション武装をしてる。

③大禿
犯されても、ピーター・パンシンドロームの成人。

④女郎蜘蛛
事件の黒幕。全然犯人に見えない。

⑤塗仏
仏間のマルチーズ。呼吸器、目、口、他が痛ましい。

弐 うわん
無線他で、うるさ過ぎる落武者な、ジジイ。

⑥燭陰[御御御付専科]←→陰燭
食事で快便快尿な不老長寿なヒト。

⑦倩兮女
美肌が壊されるくらい清い心の蛇神[尾神]さん。

⑧陰摩羅鬼
愛しい屍が類類。


私、今は錬金術の修道士です。


本編終了日2022年7月25日
整理整頓日24.09.03.宝希☆
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