周りは男子だらけ。 ~ドキドキ生活の始まり~
颯真「はやく、行かないと遅刻しますね。
走れますか?」


やばっ!あと5分しかない!


麗華「はい!僕、走りだけは自信ありますから。
はやく行きましょう!」


中学では、上位だったからな。

走るぞー! フー


颯真「あそこを、右に曲がってあとはずーと真すっぐです。
僕、遅刻したくないので全力で走りますので。」

麗華「はい!ありがとうございました。」


ダダダダダッー

走れ、走れ



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