イジワルな君の甘い溺愛


午前中ぶっ通しで頑張って、気づけばもうお昼をすぎていた。


すごいお腹すいた…


多分それは私だけじゃなくて、弥生くんも一緒。


「お腹空いてない?」


「…減った」


「お昼にする?」


私が聞くと、弥生くんは無言で頷く。


うーん、何にしようかな…





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