雑記帳(inベリーズカフェ)

ペットボトル飲料の砂糖量がえげつない(ごく微糖のコーヒーばかり飲んでますw)、パン・ご飯と肥満とか

どうも市井のペットボトル飲料(缶やカップでもだが)って砂糖量がやばいらしい(汗・涙)。
一説では一日の砂糖の適正摂取量は25gくらいらしい。カロリー消費とかでも、個々の人やそのときどきで違ってはくるだろうけれど。
ところがコーラやファンタなどのガチ甘いのだと、500mlで50gオーバー。紅茶やスポーツ飲料ですら30gや20gくらいらしい。わずかペットボトル一本で適正量を超えてしまう?(毎日に何本も飲んでいたら自爆してしまう) 今の飲料って、砂糖(快感)重視になりすぎかも(メーカー同士の販売競争もあって引くに引けないのか)。

それで自分の場合は、微糖コーヒー600ml(キリンファイア、カフェラテ微糖)をふだんよく飲んでいるが、それだと12g。コーヒーがぶ飲みする方なので「甘すぎなくておいしい」と(甘すぎると逆に嫌)。ただしそれですら二本で24gだし、一本のカロリーが120kとからしい。
今後はもっと微糖タイプの需要・バリエーションが増える(と良いのだけれど)。これまで全般的に「甘すぎる」のが普通になりすぎて、感覚が狂ってしまっているのか。私はコーヒー族なので良いんだが(食べ物でも甘いものは別に嫌いなわけではないが、甘いものばかり好んで食べるわけでないから)、ジュース族だと「甘くないと物足りない」人もいる(多い?)のかな?
もう一つ懸念はペットボトル飲料は人工甘味料や保存料のビタミンCも入っているから、それもとりすぎはやばいらしい。ビタミンだったら一見は良さげなんだが「保存料」としての人工的なもので(実は身体に悪いらしい)、中国などから輸入しているとも聞いたことがある。

日常にとても重宝して便利でおいしいのだが、何事も一長一短。現代日本人は栄養状態は改善して医療も発達して昔より健康事情は良くなっているはずなのだが、現代は現代で新しい盲点・難点も出てきているんだろう。

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他に、似たようなテーマ(どこまで正しいのか?)
パンとご飯だと、パンは食べてすぐに血糖値が上がるので、身体が脂肪で蓄える反応して太りやすいとも(西洋人とかパン食ばかりの文化圏が太りやすい理由なのか?)。しかしパンは特定のビタミンがあるので、長期間の航海中の壊血病(?)を防ぐのに有効だったともされる。
それから、有酸素運動しているときに血糖値が低いと、脂肪でなく筋肉がエネルギーに消費されてしまうのだとか。マラソン選手が痩せている(脂肪だけでなく筋肉も)理由なのだろうか。
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