悪徳公爵の閨係~バツ5なのに童貞だなんて聞いてませんッ!~
下着の上からだが敏感なその部分を何度も擦られると気持ちよく、私の息はあがっていった。
小さな水音をさせていたソコがいつの間にかぐちゅぐちゅと音を大きくさせている。
「そろそろ、直接触れるからな」
「んっ、はい……!」
そのことに気付いたルミール様がそう宣言し、私の下着を引きずりおろした。
右足からは完全に引き抜かれ、僅かに左足首に下着が引っ掛かる。
引っ掛かった下着に一瞬気を取られた、その時だった。
「ふ、わ……ッ!?」
ぐちゅりと淫靡な音を立てながら私のナカに指が挿入される。
浅いところを掻き混ぜるように指を動かされると、感じたことのないその異物感と、確かにそこにあるという指の存在感にゾクゾクと体が震えた。
「痛くないか? 裂ける前に言ってくれ」
“そんなことを言われても!”
もちろんもし裂けるなら当然防ぎたいが、ルミール様の指がナカを擦る度に私から言葉を奪う。
「どうだ、痛くないか? 裂けてはいないな? 大丈夫だな?」
「う、んんっ、はぅっ」
じゅぷじゅぷと音と愛液を溢れさせながら指が動き、強く擦られると私は嬌声を漏らした。
小さな水音をさせていたソコがいつの間にかぐちゅぐちゅと音を大きくさせている。
「そろそろ、直接触れるからな」
「んっ、はい……!」
そのことに気付いたルミール様がそう宣言し、私の下着を引きずりおろした。
右足からは完全に引き抜かれ、僅かに左足首に下着が引っ掛かる。
引っ掛かった下着に一瞬気を取られた、その時だった。
「ふ、わ……ッ!?」
ぐちゅりと淫靡な音を立てながら私のナカに指が挿入される。
浅いところを掻き混ぜるように指を動かされると、感じたことのないその異物感と、確かにそこにあるという指の存在感にゾクゾクと体が震えた。
「痛くないか? 裂ける前に言ってくれ」
“そんなことを言われても!”
もちろんもし裂けるなら当然防ぎたいが、ルミール様の指がナカを擦る度に私から言葉を奪う。
「どうだ、痛くないか? 裂けてはいないな? 大丈夫だな?」
「う、んんっ、はぅっ」
じゅぷじゅぷと音と愛液を溢れさせながら指が動き、強く擦られると私は嬌声を漏らした。