サハラ砂漠でお茶を

主な登場人物

時代設定は1989年~90年代中盤(後日談除く)くらいです。

◇◇◇

小塚(こづか)美由(みよし)
元公務員 現在宅ワーカー 27歳
海岸から歩いて5分の6畳2間の家(二軒長屋)でひとりぐらし


佐原(さはら)(はじめ)
喫茶「Sahara」店長 35歳

山科(やましな)さん
速記事務所を経営する女性 面倒見がいい

朝倉(あさくら)理美(さとみ)
創の元妻 35歳
創との間にできた娘を連れて再婚
美由や創の大家に当たる吉田夫婦のひとり娘

○朝倉芳郎(よしろう)
理美の現在の夫 33歳

○朝倉れいら
理美の娘 4歳
賢く人懐こい性格
美由にもよく懐いている

吉田(よしだ)夫婦
貸家やアパートを管理しながら、小さな和風喫茶「よ志だ」を経営
揃って温厚で面倒見がよい
美由にしばしば「アルバイト」として小さな仕事を依頼している

萱間(かやま)博次(ひろつぐ)
美由の元カレ 29歳
有希との間に子供ができ、結婚
美由に未練がある

○萱間有希(ゆき)
博次の高校時代のカノジョで現妻 28歳
高校卒業後にすぐ就職した博次を、一度は振っていた
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