副社長は輝きを秘めた彼女を暴きたい
「おやすみ」

「ああ。おやすみ」

ドサっとベッドに仰向けになる。
なんだこの平和な時間は。

変に気を使う訳でもなく、無言が気まずいわけでもない。

可愛いくてしょうがねぇな。

可愛いがりてぇ。

俺にしか見せない顔が見たい。
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