私の初恋は危険な不良君
そんな昔の事をぼんやりと考えていたら
前から明るい色の髪に両耳にピアスを
付けた不良だと思われる2人組が歩いてきた
ここは少し狭い道なので
私はぶつからないように
寄って歩いたつもりだった…
すれ違う瞬間に少しだけ肩がぶつかった
ぶつかったといっても
触れるか触れてないか分からないくらい
私は直ぐに謝ろうと後ろを振り返ろうとした
その時
前から明るい色の髪に両耳にピアスを
付けた不良だと思われる2人組が歩いてきた
ここは少し狭い道なので
私はぶつからないように
寄って歩いたつもりだった…
すれ違う瞬間に少しだけ肩がぶつかった
ぶつかったといっても
触れるか触れてないか分からないくらい
私は直ぐに謝ろうと後ろを振り返ろうとした
その時