私の初恋は危険な不良君
不良1「おい、謝りもしないのか?」

と言い私の手首を強い力で掴んできた

風華『痛い、離してください!』
『少しぶつかった事は謝ります』
そう言い私は少しだけ小さな抵抗をした

しかし相手は私よりも何倍も力が強い男の人

私が敵う相手ではない

その時だったもう1人の不良が

私の目をじっと見てきたんだ。

不良2「待てよ、コイツの目を見てみろww」

「うわぁ気持ち悪い色w」

不良1「お前、気持ち悪いなww」

そう言ってもう1人の不良もまた

私の目の色を見るために下から

覗き込むように見てきた

私はただ恐怖に支配され

声すら出なくなり泣きそうになっていた。
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