私の初恋は危険な不良君
すると蓮さんの表情が不機嫌な顔になった

風「あ、やっぱり途中のコンビニまでお願いします!!」

さすがに家まで送って貰うのは

申し訳ないから家から近いコンビニまで

お願いしようかな。

あと、蓮さんに断ったら逆に失礼だよね。

蓮『分かった。道を教えろ』

そう言い私より先に歩き始めた蓮さんの

背中を追いかけた。

コンビニまでの間お互い話すことも無く
気まずい空気が流れていた。

突然蓮さんが
蓮『なぁ、また明日も会いに来ても良いか?』

風「え?」
突然のことだったので驚いてしまった
今まで私に誰も近寄らなかったからその
言葉に衝撃を受けた。
< 8 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop