拝啓、青い冬を過ごした僕へ

Prologue

電車に揺られている。
右には成、左には蒼、通路を挟んで前に座っているのは彗衣。
やがて終点に到着し、喉を刺すような寒さの中、缶ココアを買って開ける。
温かさが心に染みる。
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