私は自分の命がこの世で一番‘どうでもいいもの‘かもしれない。【完】
あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございます! 桜月真澄(さくらぎ ますみ)と申します。
一ページの、しかもこれは小説なの? という作品にあとがきもヘンかな? と思ったのですが、ご挨拶をしたく書いております。
タイトルからして重たい話の雰囲気を呈していて私の精神状態が疑われるかもしれませんが、私も病んでいるとかではないです。
このタイトルがふっと頭に浮かんで書きだしたらこんなお話になりました。
ですが現状、私のプライベートは穏やかとも充実しているとも言えません。
ケータイ小説の妄想をする余裕はないし、胃薬も手放せません。
それでも折れていないのは、私が今まで読んできた本のおかげだと思っています。
私は割と自己啓発系というか、女性向けの考え方の本が好きです。
それが今まで私の心を支えてくれたのは確かなので、何回も読み返す本がいくつかあります。
先日短編をupして、今回のように一ページのお話なら書いて行けるかな? と思ったので、少し続けられたらいいなあという感じです。
合間合間に、『最強退鬼師の寵愛花嫁』の編集ページを開くことも出来るようになってきたので、少し下書きがたまったら更新しようと思います。
今回の一ページお話も、私が今までたくさんの本からもらってきた言葉を、私なりの言葉にして皆さんにお届けします。
今の状況がずっと続くことはない。これは今、私を支えてくれている言葉です。
皆さんに届くものがあれば嬉しいです。
それでは、また!
2024.9.14 桜月真澄