クールな彼との甘々恋愛
桃「一花ちゃん!大丈夫?」

田中「姉さん!しびれました!」

一花「桃!大丈夫よ!田中はしめる」

田中「ええ!!!?」
パチパチパチパチ
「中島さんありがとう!言ってくれてスカッとした!」
「私も自分の席に居づらかったから助かった」
「中島さん流石っす!」
「あそこであの中入れるのすごいわ!」
「かっこよかったよー!」
クラスの皆も松島さん達が気になってたみたいで一花ちゃんに拍手を送ってる。
一花「いや、私が言いたくて言っただけだから…!」

ガラッ
斎藤先生「ホームルーム始めるぞ…どうした?誰か誕生日か?」
斎藤先生が来たことによって皆拍手をやめて席についた
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