クールな彼との甘々恋愛
斎藤先生「はーい、じゃあ今日は自己紹介と委員会決めするからなー。適当にやってくれ〜」

田中「先生適当すぎっすよ!!」

斎藤先生「なんだ田中。そんなに自己紹介やりたいのか、じゃあ自己紹介は田中からだな」

田中「なんで!?」
アハハハ

クラスの皆が田中くんの発言で笑ってる。田中くんてすぐにクラスの皆を盛り上げられてすごいな…。私も周りの人に話しかけれるように頑張らないと!

斎藤先生「じゃあ1時間目になったら田中から自己紹介な〜」

クラス「はーい」

田中「まじか!今から考えないと!掴みが肝心だからな!!」

先生が教室から出て行き皆も周りの人達と話し始めた。

クル
「高橋さんだよね!私染谷美咲!バスケ部だから高橋さんの事一花から聞いてるよ!よろしくね〜」

桃「う、うん…!よろしくね、染谷さん」

美咲「美咲でいいよー!私も桃って呼んでい?」

桃「うん!桃って呼んで、美咲ちゃん」

美咲「あはは!めっちゃ緊張してるね!」

桃「あ、ごめんね!私人見知りで…、でも話しかけてくれてすごくうれしい…!!」

美咲「一花から聞いてたけど小動物みたいでほんと可愛いー!」

桃「ええ!?そんな、可愛いなんて…。ありがとう(照)」
ナデナデ
美咲「これは撫でたくなるわ〜一花の気持ちわかった」

「美咲、高橋さん困ってるよ」

美咲「あ!雪ー!だって桃がちょー可愛いんだもん!」

雪「でも困ってるよ、ごめんね。高橋さん、嫌だったら叩いていいから」

美咲「ひど!」
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