クールな彼との甘々恋愛
一花「クラスどうなってるかね〜?」
一花ちゃんに言われてクラス替えの事を思い出す。
桃「そうだった!今年も一花ちゃんと同じクラスじゃないと嫌だよ〜(泣)」
一花「桃!!!かわいい!!!!私も同じクラスがいいよー!!!!!!」
ダキっ!!!!!!!
一花ちゃんがまた勢いよく抱きついてきたので一花ちゃんを受け止めながら私はクラス替えの表が張り出された玄関まで歩いていった。
玄関まで行くと人がいっぱいいてとても自分のクラスを確認できそうにない。
一花「うわー、これじゃ見れそうにないから少し待つか〜」
桃「もうやだよ〜(泣)帰りたい…。」
どんどん人が少なくなっていってついにクラス表の前まできてしまった。