クールな彼との甘々恋愛
一花「わかりました、やります」

田中「さっすが中島さん!よ!姐さん!!」

一花「そのかわり男子の学級委員は田中にしてください」

田中「ええ!?まじか!!」

一花「当たり前じゃない、まさか人を推薦しておいて自分はできませんなんて言わないわよね?」

田中「いやでも学級委員やりたいやつもいるかもしれないしさ!」

斎藤先生「男子もいないぞ、ちょうどいいから田中、学級委員やれ」

田中「うわ〜!!わっかりましたよ!やります!!!」

一花ちゃんの指名で男子の学級委員は田中くんになったなんだかんだ去年からあの2人仲いいんだよね、でも一花ちゃんのタイプって年上の大人の魅力がある人だから恋愛対象にはならないのかなー…。

そんな事を考えてたらいつの間にか女子の委員会は決まってたみたい。
無事保健委員になれてよかった〜!これで放課後はまっすぐ家に帰れる!
< 22 / 59 >

この作品をシェア

pagetop